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予定日まであと7日。

春のうららかな天気の中、出産という初仕事への緊張感を多いに持ちながら
10ヶ月間ともに過ごしてきたまだ見ぬ我が子との対面を心待ちにしています。

穏やかでない被災地、どんどん状況が悪化しているように見える日本全体の中にいながら
ぼんやり過ごしていることに罪悪感を感じたり、
今は子どもを産むことへ向けて心のバランスを取ることに専念したほうがいいのでは、と考えたり
結局は自分のことでいっぱいになってしまっています。

今朝、ふと「うららかに、春の光が降ってくる〜♩」という歌詞が頭に降ってきました。
小中のいずれか…はたまた中学時代の合唱部で歌ったのか覚えていませんが
好きな歌だったことを思い出しました。
どんな歌詞だったかと調べてみたら、わたしが知っていたのはどうやら触りの部分だけで
ずいぶん長い、小学生が歌う卒業式の歌のようです。

<<わたしが知っていた部分

うららかに 春の光が降ってくる
良い日よ 良い日よ 良い日今日は
桜も薫れ 鳥も歌え
良い日よ 良い日よ 良い日今日は
良い日よ 良い日よ 良い日今日は

>>全歌詞 (Click!) 

この歌の歌詞のように晴れやかな気持ちをみんなが持てるような日が、日常が、春が
一年でも早く来ますように。

これからの世の中で生きていくにあたって、親としてできること、
子育てってどんなだろうって考えることがしばしばあります。

バブル崩壊後に育っているので日本が景気のいい時代なんて知りません。
その中で自分が大切だと思っているのは、自ら生き抜く力です。
誰かに何かをしてもらえるのを待つのではなく、自分から何ができるのか
考え行動できる人間になることがその人にとって幸せな人生を選択(または流されていくこと)が
できるのではないかと思っています。
そんなこと、昨今当たり前かもしれないけれどとりあえず一歩を踏み出せる人間に。
まずは自分に言い聞かせて生活し、子どももどんな苦境にぶち当たっても
あきらめずに踏み出せる人間になってほしいです。

産まれる前から多くを求め過ぎかもしれないですね。
まずは元気でこの世に誕生してください。
新米母はとりあえずお昼ごはんを作ります。
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どこにもピントがあわず
この日は産婦人科の定例の検診で「まだまだ」っぽいコメントをいただき、
ダンナさんのご両親と一緒にランチへ。
お義母さんが好きなお店で、アップルパイがおいしいとのことだったので
ぜひ♥と思っていたのに、秋限定らしく…(≧≦)
今回はありつけなかったのでまた行こう。

アップルパイは残念だったけど、パスタランチとシフォンケーキをがっつりいただきました。
それがおいしいおいしい!
アンティークの家具でそろえられた店内と、おいしいパスタとケーキ。
こういう好みが義理のお母さんとあうので、母の日やお誕生日のプレゼント選びも迷わず
好きそうなものがピンとくるので嬉しいです。

ダンナさんのご両親と解散後、わたしの実家近くの川沿いへお散歩に行きました。
でもスタートが遅かったので桜並木にたどり着く頃には夕方に。
青空背景の桜はのぞめなかったけど、なかなか情緒のある風景には出会えました。
夕日と桜、もなかなかいいものです。
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前日の土曜日、出発が遅くてなかなか写真が撮れなかったのでリベンジ!
のつもりで意気込んだ日曜日。

午前中は車ででかけていたのですが、車内が暑くダウン気味となってしまったわたくし。
いったん家に戻り、アイスノンで頭を冷やしながら30分ほど休んでから再出発!
しましたがやはり不調…でもがんばって3時間歩いて帰ってきました。

春はこうも人を頑張らせるのですね。
以下お散歩写真…。
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こんな道からスタート
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愛知県警キャラクターのコノハ警部!おつかれさまです!
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紅葉?楓?
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桜も時間帯によって印象が違いますね
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ユキヤナギは散り際でした
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さくら一輪(一輪というのかしら?)
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近くの緑地公園の桜
今日は予定日でした。
骨盤の大きさに問題がないかどうか調べるためにレントゲンを撮りましたが
案の定問題なく余裕があるとのこと(じゃないとわたしのお尻の大きさが報われない)。
というわけで、とりあえず自然に陣痛が起こるのを待つことになりました。

それにしても…レントゲンをとったときに姫子さんの頭もばっちり写っていたのですが
なんとまぁ!きれいな頭の形をしておりました。

などと既に親ばかな感想をもった午前…。


午後、散歩にでかけたら近所の池沿いにある遊歩道で
人懐っこくかわいいトイプードルを連れたおじいさんに出会いました。
犬連れの方の心遣いで、立ち止まってわたしを通そうとしてくださったので
「ありがとうございます、こんにちは。」とご挨拶したところ、
お腹を見て「もうすぐ?」と尋ねてくださり
「今日が予定日なんですけどね…」というような
話をしたら、予定日に一人で出歩いていることに驚かれたご様子でしたが
性別は分かってるの?とか女の子は育てやすくていいね、とか子育て楽しみだね等々と
話しかけてくださいました。
物静かな語り口調で、とても癒されるおじいさん。

でも、「僕のところはもうみんな大きくなっちゃって、さみしいんだけどね。
子どもを育てているときが人生で一番楽しかった。」と
おっしゃった瞳は本当にさみしそうでした。
(”みんな”というのがお孫さんのことなのか、お子さんのことなのか分からなかったけれど…)

かわいいワンちゃんをお連れだけど、一緒にお住まいの方はいらっしゃらないのだろうか。
お孫さんは遊びにきてくれないのだろうか、、、
一瞬どうお返しすればよいかわからなくなってしまい
「子育て、楽しんでがんばります。」と言ってお別れしてしまいました。
それに対しておじいさんはわたしの身体を気遣った一言をくださいました。

4年前に亡くなるまでずっと祖父と同居していたので
優しい眼差しでわたしと弟を見守る祖父、キキセナを膝に乗せてお昼寝する祖父、
そんな姿が思い出されるせいか、
おじいさんという存在が気になります。

子どもが産まれた後、またお会いできたらお話したいな。


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近所の緑地公園の桜
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我が家に群生するムスカリ
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遅くなりましたが、記録もかねて出産報告。
4月16日朝4時47分に3162gの元気な女の子が産まれてきてくれました。

名前はあなた(とあなたの周りの人々)の人生が美しいものになりますように
という願いをこめて”美乃(よしの)”としました。
(乃=”すなわち”、”あなた・あなたの”という二人称)

あと、春なので桜のソメイヨシノの音も意識しています。

出産は素晴らしい、楽しい経験でした。
陣痛の痛みは大変なものだったけど、赤ちゃん、わたし、
ダンナさんと助産士さん、看護士さん、
先生のみんなでひとつの命を産み出しました。
誰がかけてもなし得なかったような、そんな気がしました。

わたしのお腹にいた我が子が出てきた瞬間、本当にその瞬間に産声が聞こえ

「君の産声が天使のラッパみたいに聞こえた・・・!」
 「あんなに楽しい音楽は聞いたことがない!」

と、「のび太の結婚前夜」でしずかちゃんのお父さんが言った言葉は
オーバーではないんだなぁと感じました。

小さな重みが愛おしくてたまりません。
今はこのまま大きくならなければいいのに!なんて思ってしまうけど
今度はこの子の成長が楽しみでならなくなるんだろうなぁ。

みなさま、美乃をよろしくお願いします♩

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以下、”痛かった大変だった”話なので、ご興味のあるかただけどうぞ。

予定日をこえてもなかなか陣痛といった陣痛が来ず、
あんまり痛くないけど陣痛かな〜〜???という感じの生理痛のような
鈍痛が10分間隔で5時間以上もあったのでようやく病院に行ったところ
「進みが遅すぎるので促進剤を使いましょう」ということになり
促進剤を使うも、使える限界の量を使っても陣痛が進まないので
一日置いてまた促進剤を使いましょうという提案を
先生からいただいたその日に産まれました。

でも最後まで陣痛の間隔が狭まらず
(普通は1分間隔にまでなるみたいなのですが
わたしは3分間隔止まり)、出産の途中も陣痛が止まってしまうので
赤ちゃんが中途半端に出ている状態で3分待ち、
また助産士さんのかけ声をたよりにタイミングをあわせていきむというような感じでした。

出てきた瞬間のイメージは「ボロロン!」。

足が最後に出てきて、わたしの身体から重力で何か重みのあるものが
ボロロン!と出てきた感じでした。

産後、婦長さん、助産士さん、看護士さんたちに
「あの間隔でよく産んだね〜〜」と
誉めていただき、よっぽど体力で無理矢理産んだんだな、わたし…
という印象を受けました。

そして、陣痛の時間は27時間半と長めでしたが分娩台に上がってからは
3〜4回のいきみで出てきた感じだったので出口の傷が浅かったのか
会陰切開と縫合、痛かったです(íoì)
そしてもっと痛かったのが、普通なら胎盤が自然に後産として出てくるところ
全く出てきてくれず、先生に手を入れられてぐいぐいひっぱられながら
上からお腹を押されたので、それが痛かったです…。

そうやって無理矢理胎盤を出したために出血多量となり、その後は
丸一日絶対安静で赤ちゃんともダンナさんとも実家の家族とも面会できず、
膣内に大量のガーゼをつめこまれ(止血のため)、
膀胱にカテーテルを差し込まれ、点滴、血圧計、心拍計など
6本ぐらい線をつながれ
(よくテレビで病人の姿がそうなっているような)
なんだか大げさな姿だなという出産後でした。

今回のように胎盤が自然にはがれなくて無理矢理はがすと、
胎盤と身体をつないでいる太い血管が切れて、
そのままあっけなく亡くなってしまうケースもあるそうなので、
大事にされたようです。

なにはともあれ出血は無事止まり、翌日からは傷口が少し痛む程度で
周囲に驚かれるほど元気いっぱいです。

以上、出産報告でした!
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今日でちょうどこの世に産まれて2週間でした。
おっぱい飲んで、寝んねして〜♩
夜ちょっとだけ泣くよ〜の毎日の繰り返しなんですが

ちょっとした行動と様子の記録。

・おっぱいを探る動作(口をあけて身体をのけぞらせてパクパク)は変わらないんだけど、最近なぜかおっぱいを自分の手で隠してしまって、その上から口をかぶせるので自分の手の甲ばかりをしゃぶってしまう。残念!
おっぱいにありつけなくて泣いてしまうのはかわいそうなんだけど、その動作がおもしろすぎるし愛らしすぎる。

・今日はおっぱい飲むのに焦りすぎて序盤でむせる。そして口に含まれていたミルクがあふれて自分(美乃)の顔にかかる。けっこうな量が顔にかかったのに気にせず執拗におっぱいを求める。よしよし、大きく育て。

・夜8時〜12時ぐらいの間で2時間ほど泣く時間がある美乃。深夜〜昼間〜夕方は多少ぐずる時間はあれど、授乳時間はむりやり起こすぐらいぐっすり寝ているので赤ちゃんの泣く時間の長さとしては短いほう?
夜集中して泣く美乃さん、手足を思い切りバタバタさせるので2〜3枚かぶせてあるお布団のうち内側のブランケットが完全に足の下に行くまで蹴ってしまう。脚力がかなりのものなのか、足裏がウェッティなのかわからないけどブランケットの毛が美乃の足の裏でよれて毛糸を紡ぎだしており、抱き上げた時に足の裏から紐がぶら下がる。これもおもしろすぎる。

・沐浴の時の至福顔がかわいすぎる。

・夜の泣きが済んだあとの寝顔はいつもに増して安らかに見える。

・寝ていた髪の毛が上にフワフワと立ち上がるようになった。


ちょうど去年の今日は結婚式の前撮りとかしてたのに、今年は子どもの顔見て笑っているとは。

想像できなかったなぁ。